メンバーページの英訳はMembersかPeopleのどちらが適切ですか?
「研究室のホームページを作成するときメンバーページの英訳はMembersかPeopleのどちらが適切ですか?」プロでも迷うのでChatGPTに聞いてみました。
答えは以下の通り。
研究室のホームページにおける「メンバーページ」の英訳には、「Members」 と 「People」 のどちらも使われますが、それぞれニュアンスや使用場面に若干の違いがあります。以下に整理します:
✅ 「Members」 を使う場合
- 意味:研究室・プロジェクト・団体の「構成員」「所属メンバー」
- よく使われる場面:
- 研究室(lab)の「構成員」一覧として使う場合
- 所属の明確さ(在籍していること)を強調したいとき
- 例:
- “Lab Members”(研究室のメンバー)
- “Team Members”(チームの構成員)
- 特徴:少しフォーマルで、「内側の人たち」の印象がある。
✅ 「People」 を使う場合
- 意味:より広く、「関係者」や「人々」という意味合い
- よく使われる場面:
- 研究室に関わるすべての人(学生、スタッフ、PI、客員など)を包括的に紹介したいとき
- 柔らかく親しみのある印象を与えたいとき
- 例:
- “Our People”
- “People in the Lab”
- 特徴:カジュアルで開かれた印象。
✅ 実際の大学研究室での使われ方(例)
- 「Members」派:MIT、Stanford、東大の一部研究室などは “Members” を使用
- 「People」派:Harvard、Caltech などは “People” を使用
🔍 結論(おすすめ)
- 所属している人を明確に示したい場合 → ✅ 「Members」
- もう少し親しみやすく、柔らかい印象を出したい場合 → ✅ 「People」
日本の研究室では 「Members」 の方がよく使われる傾向がありますが、
海外大学風のスタイルにしたい場合は 「People」 も洗練された選択です。なるほど、webcilではMembersは軍隊チックなのでよりカジュアルなPeopleを標準で使用しています。もちろん、お客様のご希望によりMembersでも構いません。東京大学の教員紹介のウェブサイトはPeopleでした。個人的にですが、今後は日本もPeopleが主流になると思います。
2025.8.1