Wi-Fi中継機よりもトライバンドのWi-Fiメッシュルータがおすすめです。

自宅のインターネットのWi-Fiルータが２階まで届かないので、Wi-Fi中継機を導入したが、全く意味がなかった(むしろ改悪になった)という経験をされた方はいませんか？そういう苦い思いをした方におすすめなのが、トライバンドのWi-Fiメッシュルータです！

Wi-Fiメッシュルータとは、Wi-Fiネットワークをメッシュ状に構築する複数台のルータのことを指します。

Wi-Fiメッシュルータを導入する際に、最も重要なのはデュアルバンドではなくトライバンドにすることです。トライバンドとは、端末とルータ間が利用する2.4GHzと5GHzのWi-Fiの他に、もうひとつ別の5GHzのWi-Fiをルータ同士の専用回線として使用することができるものです。このため、端末とルータ間の通信の安定性が確保され速度も落ちません。

私の自宅では台湾メーカーのトライバンドのWi-Fiメッシュルータを使用していますが、最近では国産のトライバンドのWi-Fiメッシュルータで評価の高いものもあるようです。

https://kakaku.com/pc/wireless-router/itemlist.aspx?pdf_Spec036=1&pdf_Spec109=3&pdf_so=e2

通常のルータよりも少し値段が高いですが、２階建ての普通の戸建て住宅ならトータル２台で十分です。最近では家族全員がWi-Fiを使うようになってきており、通信速度でお困りの方も多いと思い、ブログにあげておきます。